「ニカ」の覚醒によって巷では"ひとつなぎの大秘宝の正体"について驚きの仮説が予想されている

ラフテルに辿り着いたロジャーはなぜか大笑いしてその島をLaugh Tale(笑い話)と名付けた。

空白の100年やその後に続く現在の何百年もの世界の流れがあるので笑える理由が謎すぎると思っていたが、ニカの覚醒によってそのヒントが出てきた。

だがそれでもニカ(ジョイボーイ)のカートゥーン的な能力だけで全てが笑えることになるというのは違和感がある。

しかし久しぶりにひとつなぎの大秘宝の正体について調べてみたところ、巷ではとんでもない予想がされていたので早速紹介しよう。

なんとワンピースの正体はギャグ漫画だというのだ。

これだけならトンデモ予想っぽいがニカの能力と合わせると途轍もない説得力が生まれている。

その説によると"太陽の神ニカ"というのは過去も含め実在の人物じゃないのだという。

だったら一体何者なのか、それは古代の絵物語(ギャグ漫画)の主人公だったというのだ。

それを聞いた瞬間、これで決まりだと思いました。

幻獣種扱いなのも納得であるし、ギア5のエフェクトがカートゥーン的なのも完璧に説明がつく。

そして変身した状態が真っ白であるのも白黒漫画のキャラだからと理由になっている。

カイドウがギア5のルフィを見てまるで絵物語と呟いたのも伏線になる。

「実在したのか妄想か…人を笑わせ苦悩から解放してくれる戦士」というフーズ・フーの発言もこの説を聞いた後に振り返るとまた違った意味に取れる。

というわけでさっきも言ったようにこれで決まりだと思う。

つまりジョイボーイ初代ニカの能力者なのだろう。

二人が同一人物のように扱われていても別物っぽい感じがしていた理由もこれで説明がつく。

フーズ・フーの説明もおそらくニカだけじゃなくジョイボーイのことも話していたかもしれない。

つまりこれはニカ(絵物語の主人公)の説明で、

これはジョイボーイ(悪魔の実の力によって絵物語の主人公を具現化させた実在した人物)の説明というわけである。

なので絵物語(ワンピース世界のワンピースのようなもの)説というのは本当に説得力があると思う。

ただ説得力はあるがそれでも一つどうしても引っ掛かる点が残っている。

このつづきは(2)をご覧あれ。