これがグランドライン終点には多く(頻繁に)存在しこれに乗って他の海へ戻る。
ただしこれだとエニエスロビーとの繋がりが直接的にない事になるから一つの目の可能性が高いと自分は思う。
逆流する川に乗ってグランドラインへ入り、逆流する滝に乗って他の海へ帰る。これが自分が押している最有力の仮説。
そして問題のラフテルの場所である。
・空ならラピュタ
・海ならアトランティス
などと言われているがここはもうちょっと踏み込んで地中というのはどうだろう。
近いのは詳しく知らないから分からないが地球の中心に行くタイプの話。
ここでまたエニエスロビーの大滝が出てくる。
あれの凄まじい勢いでラフテルをグランドライン地下の大空間に浮かせていると思う。
その場所が明るい理由は魚人島と同じ原理。
そしてラフテルへの進入方法はその逆流する滝の流れに反して下降しなければならない。
これはかなり難しい。空にあるよりも難しいし行くにはその一本道しかない。
少しでも道(進入角度やタイミング)を間違えると滝に飲まれて終わりか、運が良くてもその滝の流れに乗ってどこかの海に到着してしまいまた1から冒険スタートになる。
おそらく飛び込む前にゾロが「失敗したら死ぬかまた1からやり直しだな」というような事を結構のん気な感じで言う。
んでウソップが「バカ言ってんじゃねェよ」というような事をちょっと震えながら言う。(両者とも小さなコマで)
ちなみに進入経路は月の光が示すと思う。
Dの一族が月人の可能性があるから月と関連した暗号は面白いかと。
そしてそれを知るにはポーネグリフの解読が必要不可欠。
それなしじゃ死ぬか1からスタート。
ただしそれは1年に一回しか正しい道を示さない。
というのもラフテルは一番最初の仮説でも挙げたようにトキトキの実を食べた時をかける島で1年に1日しか現れないように命令(インプット)されてあるからだと推測しているから。
インプット方法は後々ベガバンクが誰かが教えてくれる。
ただしかなり先の方。(2020年頃)※最近は2020年すら怪しい気がしてきた
本当にトキトキの実説が正しく1年に1日しか姿を現さないのならまだDの一族関係者が誰かそこにいるのでは?(800年経っていてもその中じゃまだ2年ちょっと)
(3)へつづく。