※これはリニューアルバージョンです
悪魔の実は、"人の想像力"によって誕生した
という感じで説明されると思う。
ただ今のじゃ何の説明にもなってないのでもうちょっと具体的に説明してみる。
悪魔の実の原料となる"神の液体"と称されるものが存在しそれは人の想像力をエネルギーにして具現化される。
そうして出来たものが悪魔の実となってフルーツとして誕生する。(旧名は"天使の実"と予想している)
ちなみに悪魔の実を食べると泳げなくなる理由はその神の液体の副作用によるもの。
そして一人につき一つの理由は一度その液体が魂として形作られると別の魂との反作用が生まれてしまうからだと見ている。
同じ実が二つ存在しない理由はある魂が一度作られると神の液体の奇妙な遠隔作用で重複する事がどういうわけか不可能になる。
"宿主"が死ぬとどこかにまたその実が生まれる理由はこの世には人間が解明できないものもあるで片付く、もしくはビブルカードのように引き合う力が働いて~(奇妙な遠隔作用)とかそんな感じの説明になると予想している。
説明になってるようでなってない部分もあるが、それはしょうがない。
だからおそらく「この世には人間が解明できないものもあるんじゃ」みたいなセリフが将来本当に出てくると思う。(ベガパンクの台詞として)
人の夢は終わらねェ!!という台詞があるように"想像力"が鍵となるのであればワンピースの世界に非常にマッチしている。
少なくとも純粋な自然物、神の遺産、超古代技術の産物(原料のようなのは無し)、存在理由不明よりもありえそうと個人的には思うがどうだろうか。
要するに悪魔の実を作るのに必要な"人間には解明できない何か"があるまで自然界に存在していれば問題ないと思う。
つまりこの仮説が正しい場合悪魔の実というのは
というわけである。
人工物ではあるが完全な人工物ではなく未知の物質も加わっているので人工物でもあり自然物でもあるというわけである。
つまりこの仮説が正しいなら今後その神の液体が必ず出てくるだろう。
というか、もう既にその概念は登場しているのではないか?
つまり"SAD"というのはおそらく神の液体の再現を目指した不完全品なのかもしれない。
要するにシーザーの作る人造悪魔の実というのは本物の悪魔の実の原料の再現を目指した中途半端な代物なのかもしれない。
そして完璧な原料を再現できなかったから何らかの副作用が存在するというわけである。
この仮説は近年の展開と今のところ一致しているように思える。
"血統因子"がどうのというのは普通の悪魔の実の製造過程とは違うのを意味してるのかもしれない。(動物系しか存在しない理由はそこにある?)
果物 + 原料(SAD) + 何かで完成。
その何かがこの仮説では想像力だと言ってるわけである。
SADが流し込まれ植物がそれを吸って人造悪魔の実は作られるらしいから、流し込まれる前の過程で既に"事"は起きているのだろう。
("事"とは念じる作業みたいなもの)
まとめ
・悪魔の実は神の液体(仮名)と人の想像力が合わさって出来た自然物でもあり人工物でもあるのかもしれない
この仮説が正しい場合説明が付くこと
・SADの存在
・人知を超えた能力を0から作り出したわけではないから超技術というありきたりなモノで終わらない
・だからといって完全に自然物として存在するわけでもないから神の存在を直接出す必要もない
・チョッパーの"ヒトヒトの実"が結構適当に表現されてる理由も問題が起きない
・そして何より幻獣種の存在が完璧に説明できる
ちなみに"人工悪魔の実"と"普通の悪魔の実"の製造過程が同じとは限らないので、人工悪魔の実の秘密が明らかになった時にそれが普通の悪魔の実にも当てはまるかは不明である。
当てはまらない可能性も普通にあると思うので本当の真相はやはり空白の100年の真実が明かされる最終回付近でしか明らかにならないと思う。