疑問:だとしたら古代兵器は何の為にあるのか
前の説ではワンピースの一部だったから要不可欠だった。
が、今回の説では必要ない。
もしくはアカシックレコードによって操れる力は地殻のみで、天と海はプルトンとポセイドンを使用する可能性もあるかもしれない。
可能性1.戦艦プルトンは強力な海流操作兵器、ポセイドンは天候を操れる兵器
海王類がカームベルトラインに集まってる理由が問題ではあるがそれが海流が原因だと判明すれば古代兵器はプルトンとポセイドンの二つのみと絞れる。
しかしある法則によってグランドラインの島が特殊な磁気を帯びているのを考えると・・・・
いやそれはワンピースで操れる側の一つかもしれない。(地殻と磁気)
可能性2.ラフテル自体が巨大な宝箱ようなもので、古代兵器はそれを破壊するために必要な道具(鍵)
これだ!と一瞬思ったけど、しかしそれだと真の歴史の本文完成だけで鍵としての役割は充分な気もするから・・・・これは違う気がしてきた。
可能性3.やっぱり何の繋がりもない
これだと古代兵器の存在理由はもっと別にあり、ワンピースによる力はそれ一つで丸ごと地球そのものを操作できる。
まさしく万物を操れる究極の力ということになる。
ではポーネグリフにまで記してある古代兵器の存在理由は何かということになるが・・・・まだ読者が想像もしてない理由があるとか。
ちなみにまだレッドラインは人工的ではなく自然に出来たものという可能性がなくなったわけじゃない。
空白の100年前の歴史が残っているのならレッドラインが存在していないと分かる記述が残っていても不思議ではないし、レッドライン周辺の島々は一大事だったはず。
ビビの「グランドラインは島と島との交流もなく(何千年も何万年も)それぞれが独自の文明を築き上げてる」という仮説が当たってることにもなる。
しかしそうなるとどうやって人類は4つの海とグランドラインに散らばっていったのかという疑問が。(そこは触れてはいけないとか?)
航海技術がある程度発達した今でも同じグランドライン内の交流が大変なのに、初期の人類がカームベルト、グランドライン、カームベルトと渡って隣の海まで行けたのだろうか・・・・。(レッドラインを超えるとなるとなお更大変)
人類の発祥がレッドライン上か、実は魚人島(魚人)だったなら不可能ではないが無理がある気がする。
あとあまりにキッチリ4分割してるとことか。
空白の100年以前の歴史がどのようなものか読者には判明していないので、そこのところは今後ストーリが進むにつれて判明していくとは思う。
世界政府のことなので周辺の島は早々に支配して、不都合な部分は空白の100年以外の歴史ももみ消したと考えることも出来そうな気がする。
(だがおそらく空白の100年以外は完全に抹消できなかったのでオハラの者達に歴史の本文と過去の文献を元に真相を突き止められた)
あとただの勘だがエニエスロビーにある大穴も空白の100年と関係ある気がする。(水位の調整?)
未だに仕組みや何処に繋がってるのか謎なので、これもいつか明かされるのを期待。
推測まとめ
・悪魔の実とはアカシックレコードに繋がっている樹から発生した万物の記憶によって生み出される産物
・巨大な王国があった大陸は月の民が最初に発見した
・地球の大陸に月の民が住んでることが気に入らなかった者達が奪い取ろうとして始まったのが空白の100年
・アカシックレコード(シャーマンキングのグレートスピリッツのようなもの)とそれを介して万物を操作できる力がワンピースの正体
・古代兵器は環境を戻す手段として存在してるかもしれないし、全く関係ない理由があるかもしれない
・ラフテルは海底にある?