グラビティフォールズの感想

第2話 "The Legend of the Gobblewonker"
幻のモンスターを探せ!

あらすじ

グラビティフォールズ湖でディッパーとメイベルは(ネッシーのような)モンスターが湖の奥で出現した噂を聞く。

それを聞いた二人はスタンと釣りをせず代わりにスースと共にモンスター探しに出かけることにするがその後驚くべき展開が起きる。


早速この回から色々な複線が登場している。

■ 1.ギデオン ■

何気に早速ギデオンが(本の表紙として)登場している。

グラビティフォールズでは前から有名だったようだ。

■ 2.ブレンディン ■

スキンヘッドのタイムトラベラーブレンディン・ブランドン

メイベルの電卓を拾っている最中。

■ 3.マクガケット ■

発明家のマクガケットじいさん

軽くギャグとして流してしまいそうになるがこの爺さんはこのような巨大ロボットを作れるほどの大天才である。

しかしどういうわけか気が狂ってるように見える・・・一体過去に何があったのだろう?そして最後はこれだ。

■ 4.STNLYMBL ■

ナンバープレートのSTNLYMBL

Stanley Mobile(スタンリーモバイル)の略が最有力と言われているがスタンの本名は"Stanford"スタンフォード

この先もナンバープレートはこのままだからこれはミスではない。

興味深い。


謎の部分はこれぐらいにしておいてこの回は(この回も)話のテンポが良くて素晴らしい。

ビーバーのような小さなネタを加えてるのもGood.

ちなみに忘れそうになるがディッパー達がよけなかったらマクガケットの攻撃で三人は死んでたのだろうか?

グラビティフォールズはこういう小さな闇がたまに隠れている。今後見逃さないようにしよう。

詳細な感想は(2)へつづく。