第21話
"Scary-oke"
怖いカラオケ
向こうではシーズン1の最終話から約1年もの期間が空いたシーズン2。
日本でも途中の話がやけに空き随分待ちぼうけを食らったがようやく放送となった。
始まって早々いきなり今までの話とは違う流れになってきている。まずはスタンの企み。
シーズン1では最初と最後を除きすっとぼけた感じでやってきたがこのシーズンから本格的に何か影のある人物になりそうな予感である。
そして違う流れで大きいのは特にこれだ。
政府の介入。
話がだんだん大きくなってきている。
政府まで結構シリアスな感じで関わらせるとは誰も予想していなかっただろう。
この大きく広げた展開が今後どう物語に影響するか楽しみにしていよう。
そして政府といえば注目すべきはあのシーン(台詞)。
30年ぶりにキャッチしたというシグナル。
それはもちろんカレンダーに丸がしてった1982年7月4日の事で間違いない。
それはまだ不明だがあのマシン(のシグナル)は政府が注目するほど強大なものを秘めているようである。※それについてはもう考察しているのでそっちを見て
そしてミステリーハウスにやってきたエージェント・パワー(おっさんの方)とエージェント・トリガー。
その二人にディッパーは今までの体験を話そうとするがスタンに遮られてしまう。やはり怪しいスタン。
悔しがるディッパーをよそにメイベルはカラオケ大会の準備を進める。
そこでウェンディーはディッパーをスタンの部屋に行ってスタンが引き取ったエージェントの名刺を探しなとそそのかす。
ちなみにその前に何気ないシーンでちょっと興味深いことが発生している。
(2)へつづく。