第31話
"Not What He Seems"
今まで見えていた者
さあついに来ましたこの話。
ある意味この回がこの作品の真のクライマックスだけあって気合が入っていた。
音楽とか、脱出シーンとか、とにかく凄い。
ちなみにこの話は現在グラビティフォールズの中で最高の評価を得ています。分かる分かる。
なんせ今までのあの伏線がついに明らかになる回だからそれはそうだ。
この話の時は向こうでもこっちでも大騒ぎになってました。
こっちというのは自分のこのサイトの訪問者数がとんでもない数になった事。やっぱあの理論に興味を持ってた人は多かった。
向こうでは確かあれは2015年の3月5日だったか、それはそれはグラビティフォールズファンの間では凄いお祭りになってました。
感想が遅れましたが2016年の今年から今までの分を一気に取り戻します。
さて、クライマックスに触れる前にこの話を一から整理しよう。
・スタンついに捕まる。
あの捜査官たちによって逮捕されてしまうスタン。
知っていただろうか、実はあの二人は色々なエピソードでこっそり登場していたのである。
例えば靴下オペラの回。
スースと、その彼女
短編三作品の時。
見えない目の秘密結社。
恋のキューピッド。
そしてノースウエスト家の謎。
こうやってずっとパインズ家を尾行していたからついにスタンはアウトとなってしまった。
そしてその後拘置所からスースに電話をかけるスタン。
お…これはついに、スースの謎が明らかになるのか!?
(2)へつづく。