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Journal 3
"ディッパーの自己紹介"

君が新しい著者だ!

というタイトルで始まるディッパーの章パート2。

6月2日とはなっていないが実質これが2日目に当たる。

では今から左上の文章から下に翻訳していきます。


・幸運の帽子!

5年生の時から被っているこの帽子。

洗うことは出来ない─ツキがきっと逃げちゃうから!

・ハズさないベスト

何でも上手く収納できる!

(それに加え、まるで肩幅があるように見える)

・カメラ!

必ず1つはいつも用意している。

何か不思議なものを映すチャンスを逃したくないから。

どんな時でも持ってないと!(カメラに矢印)


この町についてからあまり眠れてない。

メイベルが寝てる時に歌を歌うし、それにこのひんやりしたベッドルームはまるで幽霊船にいるかのような音がする。

(次のページにつづく)

僕のバースマーク!(生まれつきのアザ)

名前:Mディッパー パインズ

歳:12歳(だけど夏の終わりには13歳になる!)

生まれ故郷:カリフォルニアのピードモント(良いところ!退屈だけど)

趣味:ビデオゲーム、超常現象、写真撮影、アイスランドのポップグループのBABBA

きょうだい:僕の双子のメイベル。想像してみて、もし僕が女の子のような髪型で450キロの砂糖が血液の中を流れているとしたら。それがメイベルだ。

メイベルが男の子に変に夢中になったりしてない時は本当の友達のようになれる。

メイベルは人が思ってるより賢いんだ。だけどたまにやるメイベルの奇行はとても見てられない。(それは男の子に夢中になる前はもっと楽しかったんだけどね)

注目の特徴:奇妙なバースマーク。まるで北斗七星みたい。(だからディッパー{北斗七星}のニックネームになった)

お母さんはそれは"凄い運命"が込められているって前に言ってたけどスタン大叔父さんはまるで噴き出したソースだとか言ってた。

(メモ:絶対スタンにこの本は見せない)


という感じでディッパーの自己紹介は終わるのであった。

これについての感想などは(2)へつづく。