グラビティホーム

Journal 3
マクガケットの包帯の秘密が明らかに!?

早速翻訳スタート。


STNLYMBL←変なの。

僕はいつもネッシーを見てみたいと夢見ていた。そして今から紹介するこのグラビティフォールズの都市伝説はそれに負けず劣らず悪くなかった!

写真は撮れなかったけど(話せば長くなる!)、でもかなりリアルに描いた"Gobblewonker"ならここにあるよ!(※日本語でなんというのか忘れました)

1)獲物を掴む為の口とどこにでも届きそうな長い首。

2)うなり声はビーバーがチェーンソーを使っている時の音と同じ。本当に!

3)巨大な尾びれはかなり早く動く。まるでモーターでも付いてるかって思うぐらい。

4)というか実際これはモーターが付いてるんだけどね。つまりこれは偽物ってこと…

だけど僕たちで捕まえた事実は変わらない。

そしてその中から現れたものこそが本当の珍獣だった…

奇妙な歯なしの田舎者と呼ばれているとか…

(次のページのマクガケットのへつづく)

マクガケットじいさん

・腕のギブス

腕に巻かれているギブスの中から奇妙な音が聞こえてくる。

マクガケットはロボットの事に関しては天才だ。つまりあの腕は機械で出来ているのだろうか?

もしかして自分自身をゆっくりロボットに改造している???

・目

完全に斜視なはずだけど、でもいつも僕を直視しているみたいな感じがする。あまりいい気分はしない。

・歯

絶対に言い切れるけど見るたびに毎回金歯の位置が変わっている。

・足

絶対に靴を履かない。その理由"靴は足にとって牢獄"だからだって。

・ひげ

よく分からないけどなぜか絆創膏がひげに貼ってある。

前にそれに手を伸ばそうとした時、マクガケット爺さんは子犬のようなうなり声を上げてきた。


このじいさんは絶対何かおかしい。だけどこの人が何か知ってるのかどうかはよく分からない。

今まで本の著者はこういう変な人と関わった事はあるのだろうか。


これでネッシー回についての話は終わり。

これについての感想などは(2)へつづく。