Remember, in Gravity Falls there is no one you can trust. TRUST NO ONE!
忘れないで、グラビティフォールズでは誰も信用する事は出来ない。 誰も信用できない!
例えば日本のウィキペディアでも書かれているがあのスースは実はああ見えて何か色々知っているように。(本当か?)
その何かというのは現時点までじゃ分からないがそれでも色々知ってる割にスースは普通に一般人として暮らしたりミスをしたりしている。
つまりこのタウンにいる人間が普通の生活を送っているからといって全く何も知らないとは限らないのである。…本当か?
サークルの話はここまでにしておこう。これは考えてもらちが明かない。それよりも重要な事がある。
それはスタンリー理論最大の謎…
スタンリーが本当に存在するのならスタンリーは一体どこへ消えたのか?一体いつ?何が原因で?
早速自分の仮説を挙げて行こう。
おそらくスタンリーはポータル(マシン)を通してどこか別世界(別次元)に飛ばされている。
時期はおそらく1982年7月4日。
そして肝心の原因は・・・・・
これが自分の推測するグラビティ・フォールズの展開である。
マクガケットが指を失ったのはおそらくビルスタンリーとの戦いが原因だろう。小競り合いがあった時にきっと指を切られてしまったのだ。
ただそうなると疑問が残る。
マクガケットの異常行動はいつから発生したのか?
もしかしたらこれはビルとの契約が理由かもしれない。
ある時点から重要な記憶を失い気が狂うというようなトリックを仕掛けられビルを別世界へ追放し日誌を隠した後にそれが発症したのではないかと考えている。そして今の姿になったと。
ちなみにディッパーの持ってる日誌3にこんなのも書かれている。
Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep! Can't Sleep!
I just don't know anymore!
眠れない!眠れない眠れない眠れない眠れない...(以下同じ)
もう何も分からない!
やはりある時点からどんどん気が狂ってきているのが分かる。
ただもう何も分からないと書いているという事はギリギリ気が狂う直前に本を隠せたのだろう。単なる通常の精神異常ではなくやはり何かビルの契約内容が原因かもしれない。
精神が狂うと分かってたからこそきっと本を隠したのだ。
ただ最大の問題はまだ残っている。
それはマクガケットとスタンリーの関係性である。
これはもしかしたらバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクとマーティのような関係だったかもしれないとも思う。ただ大きな違いが一つある。
それはスタンリーも凄く賢かったかもしれないという点。それに日誌3にも関わってるんじゃないかと思う。
マシンの正体で話したことを覚えているだろうか?あの中で一つだけ引っかかったのがあった。
(3)へつづく。