本の作者は一体誰なのか?
第一弾
グラビティフォールズ最大の謎の一つである本の作者。それは一体誰なのか?
シーズン1の最終話(20話)でスタンではなさそうというのが判明したがでは一体誰が候補として存在するのだろうか。
今まで存在していたキャラ?
それとも全く新しいキャラ?
ただ闇雲に考えてもその答えは出ない。
そこである時自分は海外のサイトに行ってどのような議論が存在するのか(中途半端な英語力で)覗いてみた。
その時初めてグラビティフォールズは想像以上によく出来てると気づいた。
一番最初に知ったネタがこの本の作者の正体である。
その信憑性の高い噂を紹介する前にまず本の情報をまとめてみる。
■1.本の作者は6年間グラビティフォールズの奇怪な物事を研究をしていた■
ある程度長い期間グラビティフォールズに居た事が分かる。
それだけじゃなくディッパーが作動させた機械の古さから見て現在よりかなり昔に書かれている可能性がある。(後述)
つまり結構歳かもしれない。
しかし一体現在はどこに。
消されたのか、寿命で死んだのか、何処かへ移り住んだのか、それともまだこの町に居るのか、可能性は色々ある。
■2.TRUST NO ONE(誰も信用できない)とは?■
なぜグラビティフォールズでは誰も信用できないのだろう。
ウェンディやスースも含むのだろうか。
しかし一般人は見た感じ怪しそうな印象は一切ない。
これが意味するのは一体?
■3.ビル・サイファーの危険性を知っている■
DO NOT SUMMON AT ALL COSTS(絶対に召喚してはいけない)とあるようにビル・サイファーはかなり危険な存在であると認識しているようだ。
つまりビル・サイファーとこの作者は昔出会っている。
おそらくビルと出会った事によって何か異常事態が発生したのだろう。
そしてビル・サイファーを分析したページには血のような跡が存在する。
■4.本の情報はミステリー・ハウスの地下の巨大なマシンと連動している■
このマシンの目的は置いといて、一体誰がこんな装置を作ったのか?
スタンにそんな能力があるようには見えないが。
これで基本情報は大体揃った。
では今からいよいよ驚きの噂に行こう。
それは(2)につづく。