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本の作者は一体誰なのか?
第二弾

本の作者第一弾で仮説を挙げたようにマクガケットが本当に本の作者なのだろうか。それとも実は全く別の可能性もあるのだろうか。

シェイプシフターは一体何を知っているのか。
新たな視点と共にその謎を今回追って行く。

新しい仮説の前にまず最初に第一弾で挙げたマクガケット説の続きから行こう。実はあの説はある流出画像が中心となって組み立てられている。

それがこれだ。

確かにどう見ても本物の流出した画像に見える。
これがあるから自分も旧サイトの分析をまとめるまではマクガケットで100%間違いないだろうと思っていた。

しかし、ある時からそれがどうも怪しく思えてきた。それが巨大なマシンの正体でも取り上げたこの文章である。

Plus, it will probably get girls to start talking to me finally.

さらに、それによってようやく女の子が自分に話かけてくれるようになるはずだ。

これがマクガケットのだとしたらかなりおかしい。

別の分析でもその事は取り上げたが実は種明しをすると本当は分析を訂正するのが面倒だったから疑問を持った後何もいじらなかった。

若い頃に書いてれば問題ないと旧サイトでは軽く流したが本当はマクガケット説は完全に外れてるんじゃないかとあの時思ってた。(でも今更全てを訂正するわけにはいかないという事で流した)

(2)へつづく。