ディッパーの謎ガイド #132
後ろ隠れ
"The Hide-Behind"
モンスターというよりは妖怪的だと思った"後ろ隠れ(Hide Behind)"。
実際このモンスターの元になっているのは"Hidebehind"という北アメリカの伝承として伝えられている生物である。(こっちでいう河童みたいな感じかもしれない)
特徴は姿を見せないというグラビティフォールズの後ろ隠れと同じ特徴を持っている。
個人的に最もショッキングで不気味な存在だったのは#82の"左さん"だったがこういうモンスターが実際にいる(自分の後ろに常にいて振り向くとどうにかして姿を消す)想像を子供の頃したのは自分だけだろうか?
ディッパーの謎ガイドシリーズは短編ながらも全体的にかなり充実していると思った。
このシリーズが6本だけというのは少し惜しい。あと2つぐらいあってもよかった気がする。
ちなみにこのモンスターは実はシェイプシフターが22話で変身した事がある。
本には正体不明として描かれているがシェイプシフターはなぜか変身する事が出来た。
これも一つのミステリーである。
おそらくフォードの調査の過程でフォードが後ろを見せた時、シェイプシフターに気づかなかった後ろ隠れがシェイプシフターに姿をうっかり見せた事があるのかもしれない。
では今から暗号解読。一体最後の文章は何だ。
最後は右上のマークが登場。
その中にある数字を解読すると"IED TO ME"という文字が浮かぶ。
これだけを日本語訳するのは出来ないので一旦保留。
さあ全ての文章が浮かび上がった。あとはこれを上手く繋げるだけである。
それはトリビアのコーナーで取り上げるので興味があるならチェックしよう。
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