ポーネグリフの文字は変化する!?
ロジャー時代の時の空島のポーネグリフには何が書かれてあったのか?
昔から疑問があった。
ポーネグリフの中には別のポーネグリフの在りかが記されたものがあるとの事だが、もしその目的のポーネグリフの位置を別の場所に移したらどうなるのかと。
これについては以前、ポーネグリフは単独で存在するわけじゃなく離れていても全てがひと繋がりになっているので移動させたポーネグリフに合わせて文字が変化するというような仮説を挙げた。
仮にそれが正しいとしよう。
するとロジャー時代の時の空島のポーネグリフには何が記されてあったのだろうか?
現在はしらほし(ポセイドン)が存在するのでロビンはこの点については問題がなかった。
だがロジャー時代の時はしらほしは影も形もなかったはずだ。
その時ロビンと同じ文章を読んでいたらデタラメが書かれてあると思ったことだろう。
なのでロジャーが読んだ時にはもしかしたら"今から8年後にしらほしという名の古代兵器ポセイドンが魚人島で誕生する"というような事が書かれてあったと推測できる。
これが真相なら以前のトキトキの実が存在するとしても、それはタイムトラベル用じゃない!?の中で挙げた古代人の中に"運命操作人間"がいた説が有力になってくる。
もっともその中でも説明したがそれがトキトキの実で行われたとは限らないが、しかしポーネグリフの謎を考慮すれば運命操作的な何かがあったという推測はかなり説得力があるのではないだろうか。
というわけでこれはその分析の補足のような形になったが、しかしこの話は今現在(ホールケーキアイランド編)の展開にも将来的に関わる事になる可能性がある。
どういう事かは(2)へつづく。