刀が黒刀に"成れる"のであれば「黒棒」や「黒斧」なども存在するのか？

原理が不明なのでなんとも言えないが、しかし刀だけ特別というのも納得がいかないので他の武器も成れるという発想は自然であろう。

ちなみにミホークの「夜」とリューマの「秋水」以外にも成った武器はすでに登場しているという噂がある。

それがこれだ。

ウルージが持っていた黒棒。

これは元々黒いわけじゃなく歴戦の末に黒く成った棒だというのだ！

ただウルージは作者公認でネタキャラ化しつつあるので、（イメージ職業がキャバクラ支配人で判断）

"成る"というのを希少でシリアスなものに留めるのなら元々黒い棒というのが真相だろう。

ちなみに普通の竹が黒竹になる瞬間があったのを思い出したのでちょっと持って来てみる。

武装色硬化を何度も繰り返せばその内覇気を出さずとも黒さを維持する………という条件だけで成ることが無理なのなら、敵を切り裂くというのも条件として必要だったりするのだろうか？

もしも敵の血とか脂が必要なのなら刀が最も成りやすい武器ということになるかもしれない。（まるで志々雄真のノコギリのような刀が燃える理由と同じ感じで？）

ただそれが真相なら成るというのは結構グロいので、もっとファンタジーな理屈が欲しいと思った。

しかし他の武器と違い刀には"魂"がこもっているので～というような説明はファンタジーすぎて納得がいかないので難しいところであろう。刀しか成れないという設定には反対である。

果たして黒く成るとはどういうことなのか、刀以外も黒く成れるのか、そしてウルージの黒棒の真相は、次にゾロと牛鬼丸が衝突する時にでも早速明らかにしてもらいたい！