映画「スタンピード」である事実が判明!
ラフテルは"Laugh tale"だった…!?
8月9日に公開された映画ONE PIECE STAMPEDE。
その中で重要なネタバレがされたのではないかと各地で話題になっている。
ロジャー達が到達したグランドラインの終点にある伝説の島ラフテル。
その英語のスペルが劇中でLaugh taleと表示されたのだ。
直訳すると笑い話になる。
ラフテルには重厚なイメージを抱いていたのでそのスペルを知った時違和感を持ったのだが近年ワンピースでは"SMILE"の概念が頻繁に出てきているので表面からでは分からない何か深い意味がそこには秘められているのかもしれない。
空白の100年の鍵を握っている島だと思うのでそれがただの笑い話で済むとは思えない。
ということはつまり、
巷ではこの事について色々と解釈が出ているが蓋が開けられるまで具体的にどのような意味が込められているのか分からないと思う。
個人的には"笑い話"で済むような終盤の展開は望んでいないのでその綴りだけでは本来込められた意味が分からない真相を期待しています。
ちなみにワンピースの公式英語版だとラフテルはRaftelと綴っている。
なのでここから新たに翻訳するのは色々と混乱が起きるのは想像がつくが日本語版でも気になることがある。
英語のスペルが重要になるのなら誰かがラフテルと名付けた時の状況を日本語で描くのは少し難しい気がする。
ただワンピースの世界の言語がこちらの言語と同じとは限らないので、(※作中の人物が日本語を喋っていてもそれは翻訳されて届けられており実際はこちらでいう"日本語"や"英語"などが色々混じった作中独自の言語を喋っているという解釈)
なので一応なんとでもなるとは思う。でも実際に描くのはやっぱりちょっと難しい気がする。
そしてこの"Laugh tale"について色々調べている時に英語で興味深い仮説を見かけた。
なんとLaftelのスペルは実際は"笑い"(Laughter)ではないかと今から1年も前に予想していた人がRedditにいたのである。
"Laugh tale"とは違うがしかし目の付け所は完璧に正しかった。
さらにそれだけじゃなくその名に込められた意味や状況も予想しているので驚きである。時代の先を行っていた。
その説の紹介とそこから発想を得た新たな独自の説の紹介に興味があれば次を見てください。