ラフテルの名の由来が"Laughter"(笑い)から来ているという仮説などを紹介
映画「スタンピード」である事実が判明!の中でラフテルのスペルがLaugh taleだったことを伝えた。
そしてこの情報が明らかになる1年も前からラフテルの名がLaughter(笑い)と関係しているという仮説がRedditにあったので簡潔に紹介したい。
参照:Crackpot Theory: Raftel = Laughter.
ラフテルは英語のLaughterから来ておりロジャーがその島をラフテルと名付けた。
ラフテル自体には大きな意味はなくそこに辿り着くまでの仲間との旅こそが最も大事な部分。
ラフテルはひと繋ぎの大秘宝を手に入れる為の最後の障害でありそこに辿り着けば終わりというわけではない。
込められているメッセージはlast laugh(最終的な成功)と関係しているかもしれないし全く予想だにしないものかもしれない。
ラフテルがもしもプルトンそのものだとしたら、ロジャーはすでにプルトンを破壊しておりそれを欲しがっている世界政府を笑う意味も込められているかもしれない。
巨大な王国もLaughterやJoyなどと関係しているかもしれない。作中で描かれたDの一族は死ぬときに笑っている。他にも何か"笑い"と関係したことがあるだろう。
飛ばした部分もありかなり大雑把に訳しましたがポイントは押さえています。
Laughterは日本語で発音するとラフターなのでラフテルにはならないがしかし目の付け所は完璧だった。大した奴だ。
ジョイボーイ(Joy Boy)のような陽気な名前の人物もポーネグリフには記されていたので実際に重要になる可能性は大いにある。今の段階ですらSMILEがあったりするのでこれはもう間違いないだろう。
ちなみにその説とは直接関係ないが現在のようにRaftelと訳される前(10年以上前)はRough taleと表記されていたようだ。
RoughとLaughは全く意味が違うがしかしtaleの部分は合っていたわけである。
ちなみに前回の考察で今後英語で翻訳する時に混乱が起きるかもしれないと言ったがすでに起きていた。
カタカナだとRaftelもLaugh taleも同じだがRとLの発音は違うのですでにやや面倒なことになってそうである。
それにさっき同じだと言ったが実際はtaleはテルよりもテールなので日本語でも若干食い違いが起きている。
まあそのような問題は前回もちょっと触れたようにワンピース世界の言語から来る問題だと捉えれば大した事ではないのでこの事は純粋に笑い(Laugh)が何か重要な意味を持っていると受け取るだけでいいだろう。
それにロジャーが名付けた説が正しい場合本来の名前はまた違うもの、もしくはRaftelが実際に正しい綴りなど様々な可能性が考えられるのでまだこの話には裏があるかもしれない。
やはり天才かと思わせる真相に期待します。