光月おでんの回想で控えている「物語の核心」とは?

2018年12月22日~23日に行われたジャンプフェスタ2019内で毎年恒例となってきた今後の展開の大雑把なネタバレ(予告)が行われた。

その一つが光月おでんの回想が行われる時に同時に大きな物語の核心にも迫るというもの。

確かに思い出して見るとおでんはただの殿様というわけじゃなくかなり異色の経歴の持ち主であった。

ポーネグリフの知識を受け継いでおり、ロジャー海賊団の一員でラフテルまで同行している可能性があり、トキトキの実の能力者の妻もいた。

おでんが関わってきたその全ての詳細が明らかになるとは思えないがしかし半分でもどういう事なのか語られるのなら確かに物語の核心に迫る勢いはありそうな気がする。

ちなみに昔から気になっているのはレイリーの言っていた我々が導き出した答えの意味。

ラフテルに辿り着いた後ロジャー海賊団が取った行動はこのような感じである。

・ロジャー→処刑台での発言

・レイリー→その後ずっと隠居生活?

・おでん→普通の殿様の生活?(もしくはワノ国開国への行動)

・バギー→普通の海賊生活

・シャンクス→政府の狗?

妙なのが読者が知っている範囲だとクルー全員歴史の真実を世界に公表しなかったところ。

さらにシャンクスがくせ者で現在はなぜか五老星と繋がりがある。(シャンクスは実は天竜人説もあったりするが自分の予想ではラフテル到着後に繋がりを持つ事になった)

もしかしたらおでんの回想でついにそのヒントになるような出来事が描かれる可能性はあるかもしれない。

予告通りなら今年2019年にその回想があることになるので明らかになる日は近いと思うが、しかし2017年中にワノ国開始宣言が大幅に遅れたことがあったので期待しすぎは禁物であろう。

だがそれでもWCI編後半より最近のワンピースは明らかにテンポがいいので休載の多さを考慮しても今年中に描かれる可能性は高いと思う。

さらに話はそれだけじゃなくレヴェリーでとんでもない事件があったことももうちょっと詳しく語られるようだ。

既に明らかになっているサボ達革命軍幹部と大将達が衝突した件がその全てではないだろう。(たぶん…)

ではそのレヴェリーでのとんでもない事件とは一体なんなのか?

それについては次をご覧あれ…