ゾロの方向音痴は一体どうなっているのか

方向音痴歴

ある男(鷹の目)を探そうと海へ出たら自分の村に帰れなくなった

これは方向音痴というよりは航海術を持っていなかったのが原因なので判断材料としては難しい。(ルフィからは迷子だと言われたが)

シロップ村(ウソップの故郷)での戦いで目的地である北の海岸に自力で到着している

しっかり"北"の意味を理解していて(この時はルフィが酷い)自力で辿りついているので方向音痴とはとても思えない。

ナミの故郷であるココヤシ村や海岸、アーロンパークへの移動などすんなり出来ている

この時も方向音痴には見えない。

ローグタウンで一人で買い物

刀を売ってる店という目的だけで行動し、そもそも目的地を知らないから人の流れに沿って歩いていけば運よく看板を目にする可能性がありなんとも言えない。

リトルガーデンで散歩していたら迷った

この時から今に続く方向音痴が始まっている。

"つたの巻いてる木を左"とジャングルでの目印としては非常に曖昧な認識をしている。

アーロンパークからリトルガーデンの間に一体何があったのだろうか。

アーロンパークよりちょっと前だが大きな出来事起きている。

鷹の目との死闘(それによって常人なら全治2年の傷を負っている)

ココヤシ村に着いた時点では目立った症状は何も無かったが、アーロンパークでの戦闘が始まって間もなく突然倒れている。

傷が熱を持ったのか今にも倒れそうな状況で、その傷に体当たりや包帯を取られるなどダメージを受けとどめはルフィから戦闘を変わるために放り投げられている。

これらの出来事によって短期間で2度も死にそうになり、度重なる大量出血によってもしかしたら脳にダメージを受けたのかもしれない。

ではさらに印象に残っている行いを見てみる。

(2)へつづく。


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