ジャンプフェスタ2019で明かされた「レヴェリーではとんでもない事件が!!」とは一体何か?
光月おでんの回想で控えている「物語の核心」とは?の考察の中で取り上げたジャンプフェスタ2019で明らかになったこの先の展開の予告。
おでんについては取り上げたのでここからはレヴェリーのとんでもない事件について考えてみる。
ただその事を考える前にちょっと引っかかったのが"その裏"という部分。
これはつまりおでんの回想が語られる時に同時進行でレヴェリーでとんでもない事件が起きるということなのだろうか?
それともレヴェリーの一件もおでんの回想直後あたりに同じく回想として語られるということなのだろうか?
レヴェリー(世界会議)はとっくに終わっていると思っていたのだが、もしかしたら今回は相当長く続く(続いている)のかもしれない。
ちなみに革命軍がくま奪還の為に動き出したことを黒ひげは知っていたのでその情報は新聞に載っていたのだろう。
ということは、……サボなど革命軍の幹部たちは捕まってしまった?
捕まり目的を吐かされたのでそれを新聞屋が知って皆に伝わったというわけである。
もしくは逆に革命軍の作戦は大成功し自らレヴェリー襲撃の目的を公言した可能性もある。
ただ既に成功しているのならこの先とんでもない事件は何も起きない気もする。
そう考えると作戦に失敗し捕まった幹部たちをドラゴンやイワンコフなどの大幹部が助けに向かう展開の方が同時進行としてはありそうである。
しかしその流れは頂上戦争とかなり似ているのでまた繰り返す気か…!?となりそうな気がしなくもない。(ルフィが向かわなければ違うとは一応言えるが)
ちなみにその事件は革命軍とは直接関係がなく天竜人同士の衝突やボニーなど他の存在が引き起こす可能性もある。
特にボニーは赤犬の発言もあるのでくま以上に謎の存在といえる。
なので革命軍が起こした騒ぎに乗じてボニーが何かとんでもない事をやってのけた…とかそういう展開は実際にあるかもしれない。
その場合天竜人数名を死にかけの老人になるまで歳を取らせたとかだろうか?
もしくは海賊ではなくソルベ王国の王族として暴れたか。
何だかんだあってボニーが革命軍に入ることになったとかそういうのもあるかもしれない。
なんにせよ現在マリージョアには個性的な面子が揃っているのでどういう展開が待っていようと期待はできると思う。
勘弁なのはこの前のように良いところで話をぶった切ったり、ちょっとした回想で一番興味深い流れを説明されることである。
期待を煽ったのでおでんの回想もレヴェリーの大事件もどちらも上手く描いてほしいものである。