なぜルフィは石化しなかったのか
偶然七武海の一人であるハンコックの湯浴み中に浴場に飛び込んだルフィ。
そこでハンコックから"メロメロの実"の力の一つメロメロビームを浴びてしまうがなぜか石化しなかった。
邪心を持つものは石化してしまうはずの攻撃でなぜルフィは石化しなかったのだろうか。
ノリやギャグといった作者の都合という部分をあえて考えずに検証してみる。
その前に、極まれに見えるルフィの性的(美的感覚)な思考部分をピックアック。
アルビダに対してこの頃は"美女"という感覚が完全に分かっている。(11巻98話)
ボンクレーの変身したナミの体を見て反応している。(18巻156話)
のぞきをして鼻血を出している。(23巻213話)
馬の綺麗さが分かっている。しかも輝くほど。(32巻304話)
勇気という言葉を使っているので個人的な結婚観も持っている可能性がある。(47巻459話)
人魚に対する美のイメージ感覚も持っている。(49巻491話)
これらを踏まえて検証。
その2へつづく。(検証内容を少し変更)