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ここからクロコダイルの特徴をちょっと挙げてみる。

・右耳にピアス
・部下を男女ペアにしていた
・オカマだけは例外で単独行動させていた
・国を乗っ取ろうとした

右耳だけピアスというのはゲイということをアピールする意味が含まれているので、(両耳の場合はよく分からない)

このピアスが考えられて付けられているのならばクロコダイルはゲイか違えば元女だったという事になる。

しかし今は男なのでピアスの位置をずっと変えないのはやはり変ともとれる?

その場合クロコダイルは男好きということになり、もしかしたら自分のその性的嗜好がいつからかコンプレックスになってその治療を頼みにイワンコフの元へ行ったのだ。

これならまずイワンコフしか知らない事で、なおかつ弱みというのも充分当てはまるだろう。

さらに究極的に言えばコンプレックスではなく単純にイワンコフと肉体関係があった可能性もある。(バカな)

でもこういう脅し方はそういう場合によく使われるような。(知らないけど)

ピアスが全く関係ない場合はイワンコフの女になる事ができるという特徴と関係しているのではないか。

つまり女だと思っていたイワンコフとルーキー時代のクロコダイルは意気投合したが、実は男でもあったというのが分かり非常にショックを受けた。

その心の傷で人を信じられなくなりアラバスタ乗っ取りなどを計画したのだ。(ただ言っときながらこの可能性はかなり低いと思う)

色々と可能性を考えてみたがこればっかりは発表されるまで分からない。

ヒントが少ないので発表するまで作者も元の案を変えようと思えば変えれるし、ここにある可能性以外も考えられる。

まあ少年漫画的観点から見れば元女説が一番ありえるだろう。これが一番妥当な予想。

比率で表したらこんな感じだろうか。



元女:8

元ゲイ(今も?):1

イワンコフを女だと思っていた:0.5

その他:0.5



その他はピアスも性転換能力も実は一切関係なく戦闘に関することで白ひげやイワンコフ本人との戦闘の因縁が浮かんだが詳細は全く想像が付かないのでこの辺で。

しかし戦闘の因縁と上のどれかの説が合わさってる可能性もある。(白ひげに敗れた後イワンコフに命辛々助けてもらいその後・・・・とか)

ただもしそのような可能性なら、ここまで作者が引っ張るだろうか?という疑問が浮かぶ。

やはり元女説が一番ありえるだろう。


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