第1037話考察
ズニーシャ双子説


今回ラストに登場したズニーシャ。

政府の役人が唖然とするのも分かるインパクトの強さであったが、実は巷にはそのズニーシャは実はズニーシャではなく別の巨象(双子)ではないかという説がある。

五老星が話していた悪魔の実=トキトキの実説と同じく言われなかったら浮かばなかった可能性で、それと同じく面白い説だと思った。

ズニーシャがワノ国に来る可能性をずっと疑っていた理由に滝の上まで跨いで来れるのかという疑問があった。

足が無茶苦茶長い分、逆に跨いで上がるのは無理だと思っていたわけである。

しかしズニーシャの双子が滝の上のワノ国近海の底に何らかの理由で長年封印(?)されており、何らかの条件によって眠りから覚めて巨象としてワノ国に迫っているとすれば、少なくともズニーシャが滝を跨いで来れるのかという問題は解決することになる。

それにカイドウが言っていた「ここがワノ国だから居座っている」発言とも繋げて考えることが出来るのでこれは実際ありだと思う。

そして五老星の悪魔の実発言とも繋げれると一瞬思ったが、ただこれは巨象が海の中で封印されていた場合流石に悪魔の実の能力者としてのルールが完全に破られていると思うのでないだろう。

ちなみに海の中で封印されていた説はこのサイト独自の解釈であって巷の説では魔の三角地帯の影(!)と繋げているものがあったので興味があれば各自調べてみてください。

ただワノ国の上に封印されていない場合元々引っ掛かっていた跨いでこれるのかという部分は解決しないことになる。

これについての解釈に興味があれば次の頁へGo。