「ジャンプフェスタ2018」で取り上げられた"ワンピースの世界に潜む伝説"の正体が判明したかもしれない
(954話までの展開含む)


2017年の12月に行われたジャンプフェスタ2018

あれからもう少しで2年というのは驚きである。(現在2019年9月)

そこで明かされたワノ国編は頂上戦争を超えるスケールの展開が待っているという情報、そして"ONEPIECEの世界に潜む伝説"が過去最大のルフィ達の敵となって立ちはだかるという話、この真相がいよいよ明らかになったかもしれない。

結局つまりロックス海賊団(仮)にいたカイドウとビッグマムのコンビがその正体だったのではないだろうか。

ロジャーの時代よりも前の40年前にロックスは活躍していたようなので伝説的な存在といえる。

船長も含め幹部全員が揃うわけじゃないと思うので完全なロックスの復活ではないだろうがしかし四皇にまで成長した元ロックス海賊団の二人が揃えばむしろオリジナルよりも脅威かもしれない。

ちなみに去年の年末に取り上げた今年(2018年)に紹介すると言っていた「ONEPIECEの世界に潜むの伝説」の正体は結局誰だったのか?の中ではカイドウがその正体だと結論を出したが、本当に伝説がその二人を指しているのであれば半分当たっていたわけである。

しかし相変わらず白ひげと関係しているかもしれないという部分が不鮮明なのがちょっと気になる。

四皇という事では関係しているのでそういう意味だったのだろうか。

ただロックスについては未だに全貌が明らかになっていないのでもしかしたら若かりし頃の白ひげも何らかの形で関与しているのかもしれない。

ロックス(ROCKS)の頭文字が一人一人を指しているという面白い仮説があるがそれも現段階ではただの推測でしかないのでそれで白ひげがロックスに属していなかったと断定することはまだできないわけである。

まあロックスのライバルとして関わっていた可能性もあるので何であろうと詳細が明らかになるのが楽しみである。

そういえば二人が同盟を結んだとなればこれから色々と興味深い展開が待っているかもしれない。

それについては次の考察へつづく───