SMILEの副作用はベガパンクが治す!?
ワノ国編の鬱要素としてSMILEの副作用がある。
歴代ワンピースの話の中でも悲惨な出来事なのでこのままカイドウを倒してもその件を思い出すとハッピーエンドとは行かないだろう。
なので以前チョッパーがSMILEの治療の研究の為にワノ国に残る説などを考えた。
"〇人目の法則"を消化することにもなるので今でも可能性はあると思う。
しかしSMILEの副作用を治すのは氷鬼の抗体を作るよりも格段に難しいと思うので実際のところチョッパー一人じゃ厳しいだろう。
なので世界最大の頭脳を持つベガパンクが来ればこの問題は解決する可能性が高まると思いベガパンクが来る説も以前予想していた。
そして現在1022話まで進んでいるが、本当にベガパンクが来てもおかしくない流れになって来ているかもしれない。
ワノ国編はカイドウを倒した後が本番?「パート1」(1) (2)
ワノ国編はカイドウを倒した後が本番?「パート2」(1) (2)
上の予想でワノ国編は世界政府(海軍とCP)が真のボスとして立ち塞がる可能性を考慮したが、本当にそのような流れになるのならベガパンクがついて来ても不思議じゃないわけである。
元はオロチの"駆け引き"がキッカケで来る予定だったとしてもそのオロチは将軍の座から落ちたのでその点の障害はもう無くなっている。
後はどれだけベガパンクが世界政府に囚われず自由に活動できるかであるが、この辺はまだ完全に未知数なので取りあえず今はベガパンクがワノ国に来ることだけを期待した方がいいだろう。
ちなみにベガパンクがワノ国に来る可能性が高まった要因は最近もう一つ出てきている。
おまけとして(2)へつづく。