背景やタイトルに三日月 (4巻28話)
アーロン戦後の宴 (11巻95話)
タイトルは"月光と墓標"(12巻107話)
(15巻 132話)
タイトルは"満月"(17巻152話)
5話の間に日が経っているので月の満ち欠けに若干の変化あり(18巻 160?165話)
クロコダイル戦後(23巻 212話)
紹介した以上に本編中に月は結構出ていて、しかも月日の経ち方と月の満ち欠けが適当ではないように見える。(月の満ち欠けから航海日数を割り出しているサイトもあります)
そして極めつけはこれら。
満月が雲に隠れてたまたま半月に見えている(27巻253話)
(31巻 292話)
台詞と半月の形がDに見えるなど半月説を比喩してるように見える。
292話のタイトルの方は"拾遺和歌集"から引用しただけのようにみせて、実はこれもDの意思と関連しているのではないか。
空島というと月の民と大昔関係があるとエネルの扉絵で判明(後述)しているのでこれらの考えを後押ししてるように感じる。
ちなみにこの説を聞いた時、関係があるのかもしれないと思った昔から引っかかっていた絵がある。
(27巻表紙)
ルフィが装飾(コスプレ?)をする事は本編にも表紙にもほとんどなく、羽を付けたルフィというのは妙な違和感があった。
ウインクしているルフィも何か変と思っていたが、羽は月の民の子孫を、ウインクは月の半分を意味しているのではないだろうか。
これなら何か違和感があった表紙のルフィに納得できる。
エネルによって分かった月と空島の関係やシャンディアとの関連。
エネルの故郷はビルカ(30巻279話)
月の都市の名もビルカ(49巻472話)
都市の名前の一致はただの偶然ではないだろう。
空島の人間に羽が付いているように壁画の月の民も羽が付いているので空島の人間は月の民の子孫と考えられる。(後述)
ロビンの分析や400年前の回想で地上にいるのに羽を持っていたシャンディアは何者かと戦いポーネグリフを守りきった歴史がある。
(31巻290話)
(32巻301話)
地上にいるのに羽が残っているのは土地の侵略を防ぎ血筋を守りきったからなのではないかと思う。
しかしONE PIECE YELLOWに空島の人間の羽は装飾という情報が載っている。
ジャヤが空島に打ち上がる前の空島の住人にも装飾の羽は付いている
これは一体どういうことか。
月人と空島の人間には深い繋がりがあると思うが・・・・
そしてこの空島という不自然な環境はおそらく人工的に作られた物だと予想。
※そのDの一族、王国、空島という環境、これらの関連はひとつなぎの大秘宝の正体とはをご覧ください。