ONE PIECE 第1234話
"人の夢"

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第一章:解散

麦わら海賊団の解散の様子が描かれる。100話で行った進水式のような事もするかもしれない。

そしてそれぞれ新たな道へ───

解散する時メンバー全員が泣く。
おそらく読者も。


第二章:希望

誰も言葉は発していないが人々の笑顔の暮らしが描かれている。ナレーション付き。

革命成功後のちょっと先の未来を意味している。

─ かくして船長ルフィが率いる麦わら海賊団とその仲間達は世界を変え人々に希望の光が差し込むことになった ─


第三章:旅立

さっきの流れと同じだがこっちでは麦わら海賊団のそれぞれの進む道が描かれる。

ルフィはまだ冒険をやめず海へ───(それを追うハンコック)

ゾロはミホークとの決闘後も相変わらず剣術修行に明け暮れる日々───(そこにはミホーク、何気にペローナもいる)※ちなみに決闘の結果はいい勝負をしたがゾロの敗北だった

ナミは航海士の経験を活かした事業を始め───(何気にナミに従う男達がいる)

ウソップは故郷へ戻りカヤと再開───

サンジはワンピースにより一つになった海の中心でコック業───

チョッパーは古代の医療技術を身につけており万能な医者に───(故郷にも戻っている)

ロビンは歴史の本文が解かれた後も歴史家としての行動をやめず新たな土地へ───

フランキーは新たに造船業をスタート───

ブルックはラブーン、クロッカスと共に新たな仲間を探しに北の海へ───

というようなのをちょっこっと見せ、更に読者の想像を掻き立たせるようなものを入れる。
(例えばルフィを追うハンコックと手を繋いでいる後ろ姿の小さな子供とか)


第四章:未来

ここで老ウソップ登場。さっきので終わると見せかけて次のページでこの展開に移る。

さっきのチラ見せ展開の直後に「・・・・という冒険をしてきたんだ」などと子供達に昔の冒険談を聞かせている。

当然信じない子供達。

少ししてその場は解散になりウソップとその後ろにいるカヤだけが残る。(ウソップは座っててカヤは立ってる)

二人のやり取りが少しあってその後画面が広がりそこには発展を遂げたココヤシ村の姿が映る。

ココヤシ村にまで海列車が通っている。海賊(船)の時代が終わったのを意味している。

これが第四段階。ちょっと遠めの未来。

そして最後。


第五章:遥か彼方へ

こうして伝説は幕を閉じ───

そしてまた新たに始まる───

ボロボロになった麦わら帽子が映る。(背景は真っ白)

ここで終わりと思ったらまた場面が変わりその麦わら帽子は記念碑らしきものの近くに置いてある。

ルフィは伝説の存在として遠い未来まで語り継がれているようだ。

そしてその帽子を誰かが拾う。(手だけしか映ってない)

─おわり─

おわりと書いてあるページには地球全体がミニチュアで描かれておりそこに四つの海は存在していない。

という最終回が待ってるかもしれない。

オススメの分析

・"ひとつなぎの大秘宝"の正体とは

・"D"の意思とは

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