羽を持ったルナーリア族の登場、そして1139話の「歴史上混血の種族は多々存在する」というスコッパー・ギャバンの発言も出てきたように、これはもうほぼ確定だと見なしていいのではないだろうか。
D=月の民とのハーフ説が登場しておそらくもう20年近くが経過し、いよいよそれが明らかになる時が近づいている。
ベガパンクによってワンピースの世界観の謎は随分判明したものの、しかし月に関しては未だに謎が多いので、Dの意思というのは物語の中核の中核を成しているほど重要なことなのかもしれません。
"なぜそこにあったのかはわからないが元々・・・・・"
といった感じで神の存在自体は登場させずに明らかになると予想している。
作中では神の遺産か超古代文明の名残か高度な地球外生命体(月の民でもない)の技術かすら全く明らかにならず、なぜか元々存在していたとなるかもしれない。
知恵の実は悪魔の実、エデンの園は巨大な王国、食べたら楽園を追放されるは食べたら海から嫌われる、にどれも該当する。少なくともモチーフにはなっているはず。
■このサイトによる予想のまとめ
・"ひとつなぎの大秘宝"の正体は神の力に匹敵する天地創造の力
・カームベルトとレッドラインと天候異常を発生させた理由は、完全に技術を盗まれない為とバラバラにした王国の再度侵攻を防ぐ為に行われた防衛行為
・磁気異常は各島が元は一つの王国だった名残と、各島への航海を困難にさせ、しかし最後はラフテルへ向かわせる為に仕組まれた道しるべの役割
・Dの意思とは巨大な王国の復活を意味する
そして古代文明が栄えた理由は二つ考えられる。
・Dr.ベガバング以上の大天才がいて悪魔の実など超技術を一から開発した
・元からあった何らかの技術(自然の悪魔の実?)を研究、応用して古代文明は栄えた
のどちらかじゃないだろうか。