フィニアスとファーブを数年見て思ったこと
これを最初に見た時、なんてキャラデザインだと思った記憶がある。
しかし見続けるにつれだんだん慣れていき今ではノーマルとして捉えるまでになった。
ただ見続けたと言ってもしっかり見たのはシーズン2ぐらいまでであってシーズン3からは結構適当に見るようになった。(シーズン2は"ジェットコースターミュージカル"辺りまで)
確か2010年から2011年ぐらいが一番これにハマった年だったかもしれない。(その頃はグラビティフォールズはなくカートゥーンはシンプソンズとサウスパークぐらいしか知らないかった)
ただハマったと言ってもその頃は英語力は0で、にも関わらず英語で見ていた。
要するに雰囲気を楽しんでただけだったがそれでも面白かった記憶がある。
ちなみに日本語版ではグラビティフォールズと違いこれはほとんど見ていない。
英語で見続けたのが長すぎたせいかこれを見る時は英語にしないと落ち着かない。
ただし「これ日本語だと何て言ってるんだろう」と興味を持ったパートは音声を切り替えて日本語にしたりして楽しんだりもしている。
ちなみにこれの何が面白いと思ったかというとピタゴラスイッチ的なあのオチである。最初見た時自分にとってこれは斬新だった。
それとキャンディス。
萌え的な意味ではなくて、これは説明が難しいがとにかくこのキャラは良い。
映画も含めたディズニー作品のキャラの中で誰を一番気に入ってるかと聞かれたら多分自分はキャンディスを選ぶ。
二番目は…誰も浮かばないからやっぱそうだ。キャンディスがダントツで一番。※ただしグラビティフォールズがディズニー作品だと忘れてたからそれを考慮するとダントツではない
ちなみにキャンディスの別名はKEVIN(ケヴィン)だと知ってる人はいるだろうか。
日本語版だと確か訳されてないが、喋るシマウマはなぜか必ずキャンディスの事をケヴィンと呼んでいる。
これについては結構複雑なトリビアがあるからここでは取り上げないとして、とにかくこのキャラと斬新なオチが好きだったから昔はよくこれを見ていた。
・・・あとそれと音楽。
肝心なのを忘れるとこだった。あぶないあぶない。
雰囲気だけでも楽しめた最大の部分は音楽が良いからである。(ちなみに未だにYoutubeでフィニアスとファーブの曲をたまに聞いている)
ただ音楽も気に入ってるのはほとんどがシーズン2まで。(というか先の方のエピソードはしっかり見なかったからあまり音楽もよく知らない)
ちなみにシーズン3からはあまりしっかり見ていないと言ったが、重要なエピソードは見逃さなかった。
最終回はもちろん最後の番外編、ドーフェンシュマーツが高校で科学の先生になるやつなど。
あともちろん10年後のエピソード。
ただこれに関しては、色々と込み合った事情があって米国での放送前からネタバレを意図せず知ってしまった経緯がある。
ちなみにこれは自分だけじゃなくかなりの数の人が不本意なネタバレに遭遇したと思われる。その辺の事情も今後いつか説明します。(フィニアスとファーブのトリビアは結構知っている)
あと今後気が向いたら気に入っているエピソードや音楽のTOP10ランキングを作ります。(ただし全て英語版で考えています)
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