第11話
"大きくなーれ!"
再感想
8話の時は無防備なスタンにトマトをぶつけるだけという大人しいギデオンであったが、
今回はうって変わってミステリーハウスを乗っ取ろうとする。
な、なんだこの変わり身は……。
もしかして二重人格か何かか?
実際それを裏付けるようなシーンがある。
怒った後に不気味にケタケタと笑い出すギデオン。
両親(この時はまだ母親だけ)も恐れるギデオンはやはり何かあるのだろう。(例えば超能力ペンダントの副作用である時から精神に異常が起きたとか)
ちなみに言ってなかったがこの話はDoraemonの影響があるだけじゃなくブルース・リーの映画の影響も受けている。(鏡のシーン)
Doraemonにブルース・リー、(そしてこの次カオナシ)グラビティフォールズはいいとこ取りである。
そしてこの回でディッパーが学んだことはあまりにも自慢しすぎは良くないであった。(それによってメイベルとの仲が今後も保たれるのであった)
ちなみにこの回の全体的な感想は、やはりギデオン回はそれほど好きにはなれない。
別に嫌いではないのだが他のエピソードと比べると相対的に評価が落ちてしまう。
差し込むなら6話と5話の中間といったところか。(シーズン1の後半の感想で全体的なランキングをまた公表します)
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