この回はディッパーとパシフィカ回。

前回のミニゴルフ戦争でのメイベルとパシフィカ回の続編とも考える事ができる。

だからメイベルとパシフィカが争わないどころか友達とまではいかなくても仲が悪い間柄じゃなくなっている。この変化はシーズン１を思い出すとかなり大きい。

・タイムトラベルの時

・現在

それどころかこの回でディッパーとパシフィカの仲も何か変化が・・・

ちなみにPinecest（Pines + Incest）というかなり不気味・・・個性的な趣向の組み合わせも存在している。こっちも興味があるなら勝手に検索してみよう。

さて、この回も本筋の謎とは離れており27話で大きく動いたかと思われたが三連続でスカされた形に。

…なったかと思われたが最後の最後で話が急激に動く。

しかしそれは次回の衝撃展開へおあずけとなった。

ちなみにこの話で一つハッキリしたのは、グラビティフォールズはシーズン１と比べると随分ダークになった。

これはシーズン２が始まって結構すぐの段階から言われていたがこの回は特にそれが強い。

話自体は親への反抗という悪くないテーマ。ただ少しシーズン１時代が寂しい気もする。

まあしかしそれは次の展開の布石でもあるから必然なのかもしれない。

ちなみに今後再感想としてもう一度この話の感想をしっかりやると思うのでその時は（２）をご覧ください。

・第31話 "Not What He Seems"今まで見えていた者 感想

・スタンリー・パインズの紹介（謎の分析もあり）