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マクガケットの息子の見た目は明らかにおじさんである。

1982年がグラビティフォールズにとって重要な年なのはほぼ明らかになっているがそれを考慮するとマクガケットが本を書き上げたという仮説はかなり怪しいものになってくる。

例えば日誌は6年間の調査によって書かれているがそれを引いても1976年。スタンよりも年上に見えるマクガケットがそれまで女の子と話せなかったというのはちょっと違和感がある。

そもそもマクガケットの息子は40歳以上に見える。これはかなりおかしい。

それに上の情報(女の子~)はわざわざ暗号として本編に登場している。

自分はこれは最初ミスの可能性も疑ったがかなり細かなトリックを仕込むグラビティフォールズがこんなヘマをするだろうか。ストーリーの途中変更の可能性は自分はないと思う。

流出画像についてはこのYoutubeの動画で詳しく解説がされている。

その中で言われている中身を簡単に説明すると流出画像は製作者側が意図的に作りわざと偽情報を流したもしくはファンがでっち上げたの二種類の可能性があるようだ。

どちらの可能性が高いかはともかくつまり流出画像を本物と信じるのは早とちりなのかもしれない。

実際この画像が出回ったのは2013年頃だったはず。
アメリカですらシーズン2の放送開始が2014年の8月だったのにその頃にそんな絵(ストーリー)をもう作ってたのだろうか?

というわけで自分が思うにマクガケットはマシンの製作者の可能性は極めて高いが本の作者かどうかは疑わしいと思う。

そうなってくると、他の可能性は誰がいるのか?

(3)へつづく。