日誌の六本指ということでマクガケットが最有力・・・・・と思われたが最新の仮説だとそれは怪しくなってくる。
もしも違うのならこれは一人が一つとは限らないのを意味している?
スタンリーが日誌の作者として現在の分析では有力だがスタンリーは既に眼鏡のポジションにいる。
作者がマクガケットならこのサークルは綺麗に埋まるが果たしてどうなるか。
もしくはまだ誰も知らない第三者?
もしくは既に出てるけど誰も推測すらしていないグラビティフォールズの住人?
この六本指の謎は深まる。
そしていよいよ最後。これが最も難しい・・・・と思われたが六本指と比べるとそれほど難しくなくなってしまった。
これはパシフィカではないかと言われている。
しかしラマとパシフィカがどう関係するのか?この仮説はなかなか面白いから紹介しよう。
メイベルがラマのセーターを着ていたのは覚えているだろうか?
ラマは確かに同じだがよく見ると体の向きが違う。
つまりこれはメイベルのライバル関係を表しているというのだ。
メイベルのライバルといえばパシフィカ。だからこのラマのマークはパシフィカというわけである。
これで全てのマークが埋まった。
ではこれが一体何を意味するのか?
それはまだ誰にも分からない。
しかしビルがその中心にいるのには明確な訳があるだろう。
もしも全員揃った時何かが起きる、もしくは全員揃わないと何かが起きてしまうのであればどちらであろうとこれはスタンリーの登場が後々待っているという事になる。
それにマクガケットも正気に戻る時が来るかもしれない。
全ての条件が揃った時、きっと何かが起きるのだろう。
ただここで疑問が浮かび上がってくる。
なぜ本の作者はこれを大昔から予知出来たのか?
ギデオンが持っていたNo.2にそれは乗っている。何気に注目なのがスタンリーの眼鏡に!!!が付けられている点。(これは元から付いている)
ここでさらに疑問が生じる。
スタンリーが本の作者説が正しいとするならなぜ自分の眼鏡にビックリを付けたのか?
これはかなり奇妙である。
サークルの中身に関してはビルが教えたと考えればそれほど不思議なことではない。
しかし自分の眼鏡に!!!を付けたのはなぜだろう。ビルが教えた中身に自分の所持品の眼鏡があって驚いたとかだろうか。謎は深まる。
ただやはりスタンリー(仮)は作品にとって超重要人物なのだろう。きっと1982年の7月4日に何か起きたのだ。
未来予想に関してはさっきも言ったがある時点までは本の作者はビルがとても友好的で信頼できる存在だとNo.3の途中まで主張していた。 つまりビルが色々と作者に情報を教えていたのかもしれない。おそらくマシンの設計も。
No.2に乗っている召喚方法だってきっとビルが教えたのだ。
何か矛盾してる気もするけど-12ドル札の中にビルの姿があったぐらいだから結構昔から何らかの形でグラビティフォールズ以外にも関わっていたのかもしれない。 (イルミナティ的な感じで)
そしてここで取り上げている最大の謎であるサークルの意味だがその事はマシンの機能と密接に関わっているだろう。
強力な兵器・・・
途轍もない力を得れる何か・・・
無限の新世界への入り口・・・
などビルが望む大惨事とサークルはそのマシンの持つ三つの可能性と繋がっているはずだ。
というわけでビルのサークルの話はここまで。
この続きは全ての予想をまとめた自分のオリジナルの分析で。
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