第1話 Bパート
ポニーとパーティ
(Party with a Pony)
■公式あらすじ■
ある晩マルコの部屋にミューニでの親友、ポニーヘッドが訪れる。
このエピソードこそ言ってたシンディ・ローパーの歌(Girls Just Want to Have Fun)をアニメ化したようなという印象にピッタリ当てはまる。
文字通りじゃじゃ馬娘のポニーとスター(とマルコ)の話。
結構カオスな展開が繰り広げられるが、もうひと頑張り欲しいと思った。
後一歩カオスラインを越えれればアドベンチャータイムみたいにぶっ飛ばせそうだけど、やっぱディズニーという制約があるから無理はできないか。
そういえばマルコがスターと"フレンドゾーン"に収まってるのは、これはスターがかわいいけど色気0だからマルコには響かないという感じの解釈でいいのだろうか。(だから兄弟みたいに見える)
確かにマルコが本当に惚れているジャッキーと比べるとその差は歴然としているから多分この解釈でいいのだろう。
ただそうはいってもこの先ずっとフレンドゾーンで行くのか。
個人的にはどこかの時点で変化があった方がいいと思うけどこういうのは扱いが難しいだろうから終盤頃まではこの点は無視した方がいいかもしれない。
という感じで初の1話丸々のスターバタフライの感想でした。(結構言う事が多くて驚いた)
ついにスターバタフライの事を取り上げる気分になったのでこの先もこんな感じでやっていくと思います。
では今からおまけとしてちょっとしたトリビアを紹介。
初期のコンセプトだとスターはCashewという名のネコを飼っていた。
製作者のDaron Nefcyによるとスターの好きな色は黄色。
スターの世界の人間は正確にはHumans(ヒューマン)ではなくMewmansミューマンである。(つまり姿は似てるけど別種)
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