スタンは3人いるという旧分析の発想の元となったものはサークルにある三つのシンボル。
トルコ帽に付いているマークはスタン。
これは簡単。
しかし六本指と眼鏡がスタンリー(フォードのこと)に該当するという事で一人が2つのマークに該当してしまうという問題が発生。(37話現在でもこれは解決していない)
そこで過去話が明らかになる前、自分はスタンは3人いるのではないかと疑いを持った。
そして31話が公開された時、本当に合ってるんじゃないか?とこの理論に対して自信を持った。
どの描写がそれを後押ししたかというと、スタン死亡の記事。
3つのマーク・・・スタン死亡・・・・
ここから自分は想像力を働かせ、このようなストーリーを浮かべた。
ミステリーハウスにいるスタンは実はこの世界のスタンではなく、あのマシンからやってた別次元のスタン。
そもそもスタンリー(フォード)はなぜマシンを作ったのか、それはこの世界のスタンが事故で死んでしまったからその出来事を食い止めようと過去に繋がる"タイムマシン"を作りたかったから。
しかしあのマシンはこの世界の過去ではなく別次元の過去へと繋がっており事故で死んだオリジナルスタンとは違うスタンであった。
そしてその後フォードは何か色々あってマシンへ吸い込まれてしまう。
死んでいる事になっているスタンは偽造IDを作り各地を転々として暮らしていく。それに"オリジナルスタン"と違いここにいるスタンは不真面目で詐欺師だった。(オリジナルスタンはフォードのようにもっと真面目)
そしてスタンがメイベルとディッパーに言おうとした事は、自分は別次元から来たというものであった。(だから複雑で言い出しにくかったのだ)
ではなぜスタンはフォードを救出したかったのか、それは別次元ではスタンではなくフォードの方が死んでいたから。
だからスタンからすれば別次元の兄弟でもフォードには変わりないから救出したかったのだ。
という感じのもの。
色々穴があるのは確かでそして実際違った。
ただ自分で言うのも何だが結構面白い理論だと思う。
そしてマークが3つあるという事は、"オリジナルスタン"の登場も後々控えているのではないかと想像した。
これは"オリジナルスタン"なるものがそもそも存在しないから間違いだと証明されているが、しかしスタン二人にマークが3つあると思えるがそれは一体なぜなのか…
まあそれはいいとしてこれが昔考えていた"スタン"は実は3人存在している理論である。
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