ではここから2位の発表。
"The Love God"
恋のキューピッド
(第29話)
ロビーとタンブリーのマイナーキャラを目立たせるという部分は悪くない。
しかしこのエピソードは普通に好みじゃない。
まずディッパーが普通に悪ガキ化している。
トンプソンを何度も使いすぎ。
ロビーの両親が何か妙に不気味。
指なしグローブとカントリー音楽を否定する為に二度メイベルを使った。(この2つはメイベルではなく製作者の好みじゃないのだけは確か)
そしてクスリの力で無理やりハッピーエンド。
などと個人的には見なくても全く問題なかったエピソードという評価。
ただしウェンディのヒッピーコスチュームが新鮮だったので1位にはならなかった。
そして栄えある第一位は・・・これだ!
"Dungeons, Dungeons, & More Dungeons"
ダンジョン・バトルロイヤル
(第33話)
長年噂されていた本の作者であるスタンの双子フォードが現れ、過去が明かされ、さあ次は何が来る!?
と構えていただけに全く何も来なかったのは非常に衝撃的だった。
個人的には突然急ブレーキをかけられ前方に吹っ飛んだ気分がしました。
まあ自分が次の展開を期待しすぎたというのもあるのだろうが、…うーん。
恋のキューピッドと入れ替えてもいいと思うけど、3位のもてもてディッパーと入れ替える気にはならない。
つまり1位と2位は自分の中では独走している感じかもしれない。
というわけで禁断のワーストエピソードランキングはいかがだっただろうか。
ただ基本的にグラビティフォールズのエピソードは1話1話の質が高いので6話選ぶだけでもちょっと考えました。
話数が少ないのが欠点だがほとんどの話は面白い。
ワーストエピソードとしてランキングするのは7位ぐらいまでが限界かもしれない。
あとの話は下から数えた方が早くてもベストとして数えたい気分。
ちなみにこのランキングは4月1日に公表しましたがエイプリルフールネタではありません。(念の為)
オススメの分析