もしサボがエースのように"火拳"のような技で無鉄砲にマグマに突っ込まなければサボにも勝機はあるかもしれない。
(1)での解釈が正しいのであれば勝敗のポイントは飲まれるかどうかであるからロギア化した腕を相手に向かって放たず作り出した炎で遠距離攻撃をすれば次はマグマをも蒸発させる火炎という理論で能力の上下関係を対等にできるかもしれない。
おそらく氷である青キジはそれに近い原理で応戦したから負けたとはいえそれなりの勝負が出来たのだろう。
(赤犬vs青キジの話が作中で出るまではてっきり氷じゃマグマには相性が悪すぎてどう転んでも一切歯が立たないと思っていた)
実際歯が立たなかったのだろうが、それでも一瞬で決着が付かなかったからマグマをも凍り付かせる氷理論で青キジは戦ったと思われる。(その技名はきっと"絶対零度")