(1)

クロコダイルの砲弾を探していたら海軍の指示で"北"へ行けと指示があったのでとりあえず"上"に登った。


(22巻205話)

これは方向音痴以前解の問題ではないか。方角の意味を理解していない。

ちなみにこの出来事のちょっと前にMr.1との死闘で大量に血を流している。

それによる影響だろうか。意味まであやふやになっている。

ジャヤでロビンと共にサウスバードを探している最中に今来たばかりの道へ戻ろうとした。


(25巻230話)

ロビンがいなければ180度逆走している。

空島で地図上の"ドクロの右目"に辿りつく為に"南"へ向かうところを自分から見た"右"へ行こうとした。


(28巻255話)

この時ルフィも間違えて西へ行こう東に行ってるが、ゾロは勘違い以前の問題で方角を無視

右目ということで右に行くという連想ゲームのような思考になっている。

ガレーラ・カンパニーに乗り込んだ時にナミとチョッパーが先導しているにも関らず道を間違えている


(36巻346話)

ナミから「奇跡」と言われるように方向音痴どころか方角の理解すらも関係ない域まで達している。

エニエスロビーへ乗り込んだ時はナミが「階段」と言ったにも関らずあらぬ方向へ進んでいる。


(40巻387話)

階段の意味まで理解できていない。ナミからは「ファンタジスタ」チョッパーからは「ダメに効く薬」を作ってみるとまで言われた。

それか聞いた事をすぐ忘れたか。(こっちの方が深刻な気がする)

ちなみにこれが起きる前はガレーラ・カンパニーでカクから指銃三連発、ルッチからは強力な蹴りで海まで飛ばされている。

途中からはもはや方向音痴ですらない。こうやって見ると死闘の後にどんどん酷くなっている気がする。

…もしやゾロはパンチドランカーなのでは。

顔を殴られすぎて脳にダメージを負うというよりは、血を流しすぎて脳に血が回らなくなってこのようになったのかもしれない。(これならよく昼寝をしている理由を説明できる)

実際にこんなことも起きている。


サウスバードの能力をもう忘れている (29巻265話)



結論

度重なる大量出血によって脳に血が回らなくなり理解や記憶に関するどこかの機能がやられた。

ちなみにこのパンチドランカー説はゾロだけでなくルフィにも当てはまる気がする。

昔は10年前に見たヤソップの顔とウソップの顔の鼻以外の類似点から親子だと当てている。

だが今はそげキングがウソップだと気づかない。ルフィの影だがサンジの顔と手配書の顔をそっくりと言っている。

二年後も仲間の顔を認識できなかった。(レイリーの厳しい修行のせいか、もしくは二年経っても完治しなかった)


オススメの分析

・ゾロの戦闘力分析

・ゾロ死亡説は本当か

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