魚人島とワノ国周辺の環境は空白の100年頃意図的に作られた!?
以前の考察で空白の100年以前の世界について色々と推測した。
最近まで有力視していた大陸移動説は間違っていても不思議ではないという事になったが例外もあるかもしれない。
その例外とは魚人島とワノ国。
魚人島は海底10000mにある海の国。
一方ワノ国は空島ほどではないが海を登らないと辿り着けないという特殊な環境下にある。
その二つの国にはポーネグリフが存在している。
それが偶然ではないのなら二つの国は過去に巨大な王国と密接な繋がりがあったと思われる。
まるでどちらの国も敵からの襲撃をなるべく避けられるように単純に到達することすら難しい位置にある。
その事は基本的に全てのグランドラインの島々に当てはまるが、その二つの島は天候以外の操作も行われて周辺の環境が作られたとしても不思議ではない。
しかし魚人島の場合日の光が届かないことに不満を持っている者達が多い。
人工的に作ったとしたらなぜわざわざそんな不便な場所に魚人島を用意したのだろうか。
おそらく魚人達は元祖天竜人だけじゃなく世界的に見た場合一般人からも好まれる存在ではなかったので海上ではなく海底に住む道を選ぶことになったと考えられる。
魚人島から遠く離れているワノ国でも河松の過去でその事が触れられたりしているのであり得る話だと思う。
きっとその事がジョイボーイの謝罪文と関係しているのかもしれない。
というわけでグランドラインの島々全てが元は一つで巨大な大陸(王国)を形成していた説が外れていたとしても、ワノ国と魚人島の二つの島は終盤にとんでもない天変地異を経験するかもしれない。
ちなみに実は最近巨大な王国についてまた新しい仮説が浮かんでいる。
これはグランドラインの島々よりも特殊といえる存在が中心にある説である。
TO BE CONTINUED...