剣士枠は一体どのような基準なのか
番外編
ここから番外編として剣士枠の基準をちょっと考えてみる。
ローも剣を持っているから剣士なのだろうか。
藤虎も同じく。
レイリーだって持っている。
シャンクスも。
白ひげだって持ってた。(薙刀だけど)
青キジや黄猿も剣で戦った。(能力で作ったけど)
中将も結構みんな持ってる。
そういえばブルックも。
これはかなり曖昧で実際明確な基準は存在しない気もする。
だがおそらく剣の腕のみが純粋な剣士の基準だろうと思う。
シャンクスの戦闘力分析のとこでも似たような事を言った気がするがミホークは剣の腕が世界No.1であって戦闘能力が最強ではないと思う。
つまり剣の腕だとミホークは現在のシャンクスに勝てるが実際の戦闘(剣以外の要素も含む)だとおそらく勝てないのだろう。
だから白ひげに向かって攻撃する時ミホークは本当の距離がどうかなどと呟いたのかもしれない。
つまりゾロの目標も世界最強の剣豪が目標であってルフィと同じように正確には戦闘力世界最強ではないからローやシャンクスや藤虎のような魔法剣士は必ずしも相手にしなくていいと思う。
仮に藤虎の方がミホークより強くても魔法剣士だから剣士No.1にはならない。(と思う)
ローや藤虎は例えるなら要するに・・・・キックボクサーのような感じでは。
ミホークやゾロやビスタは普通のボクサー。ボクサーはボクサーでもこの二つはちょっと違う。
ゾロの目標はボクシング世界チャンピョンだからキックボクサーとの総合格闘技対決は正確には目標には含まれていない。
これならローの方がゾロより強くてもセーフ。イエティ兄弟のようなのにやられても・・・一応問題なし。
総合格闘技王者にならなくてもOK。一番重要なのは剣術の腕。
途中から話がこんがらがった気もするけどこういう考えで問題ないと思います。
それにただ強くなりたいだけなら最強の剣士になるではなく最強の存在になるというのが目標になっているだろう。
(この場合剣は戦闘力を上げる目的で持ってるだけのただの武器)
というわけで番外編終了。
最終回予想はまだまだ続く。