赤い土の大陸(レッドライン)は太古の昔から世界を二分していたのか?

1022話と1023話で明らかになったレッドラインに関する情報。

それについてはこちらの考察"聖地マリージョア以外のレッドラインの土地には誰も住んでいないのか?"を見てもらうとして、ここではひとつなぎの大秘宝の正体と関連させてレッドラインの謎を考えてみる。

ルナーリア族が太古の昔レッドラインに住んでいたということなので古代兵器によって巨大なレッドラインの壁が誕生したという昔からの仮説は外れている可能性が高まっている。

ただし太古の昔からレッドラインが存在していたとしてもあのような世界を綺麗に二分している大陸として存在していたかどうかはまだ断定できない。

たとえば"神の国"があった頃はエアーズロックの巨大版のような形で存在しており世界を二分する大陸じゃなかったかもしれない。それに高度も今ほど高くなかった可能性もある。

後に何らかの理由で古代兵器が使われ現在のような形になったとすれば以前の仮説が崩れることなく神の国の話を説明できるだろう。

この修正版の仮説が正しいのかどうかは神の国=巨大な王国なのかどうかが鍵になると思う。

もしも同じなのであれば現在のマリージョアに位置する以外の土地も太古の昔は人が住んでいたとしても不思議じゃない。今でも人が住んでいる可能性は一応残っているがここでは人が住める環境じゃない仮説が正しいと仮定して話を進めて行きます

つまりマリージョア以外人が住める環境じゃなくなった理由がもしも古代兵器による天候操作なのであれば、古代兵器による地殻操作で巨大エアーズロックが今のような形になった仮説も古代兵器繋がりとして説得力が増すかもしれないというわけである。

ただし古代兵器はポセイドン(しらほし)以外具体的な正体やその力は何も明らかになっていないので、天候操作や地殻操作が古代兵器の力として存在しているというのは純粋な仮説でしかないのは忘れてはならない。

ちなみに元々ワンピースの世界はレッドラインだけじゃなくグランドラインも含め自然にあのような形をしていたとしても一応問題はない。

古代兵器によって誕生したのであれば、それだけの大変動が起きたにも関わらずそれが後世に一切伝わっていないのは妙なのでその点は自然の方が説得力がある。

ただし読者に伝わっていないだけで実はワンピース世界の住人は大規模な異常気象と地殻変動によってある時から世界が今の形になったとぼんやり過去の出来事を知っている可能性もあるので一切何も後世に伝わっていないと断定するのは1000話過ぎてもまだ早いだろう。

あくまで"空白"なのは900~800年前の100年間なので何者かが古代兵器を使い世界を分けたという部分が知られていなければ昔の世界の姿を一般人が知っていても特に政府は気に留めないと思う。というかそこまで歴史を徹底的に"消す"のは無理かもしれない。

というわけで大昔からレッドラインに人が住んでいたと明らかになっても過去の仮説が全て崩れることにはならないわけであるが、神の国が巨大な王国を指しているのであればグランドラインの島々が巨大な王国の一部だった説は外れたことになるので過去の説のレッドライン誕生の部分だけじゃなく他の部分の修正も必要なのは確かだろう。

ちなみにレッドラインの謎は少しだけ明らかになったがまだワンピースにはレッドラインと同じぐらい"大きな謎"が残っている。

この話はおまけとして(2)へつづく。