第1010話
覇王色についての考察補足


ルフィの戦闘で"覇王色の覇気"が無意識に使われていた可能性のある場面のまとめ(1) (2)

ゾロも覇王色の覇気を持っているのか?(1) (2)

上の考察で今まで覇王色が無意識に使われていた可能性を色々と考慮したが、まだ付け加えたい事があったので補足します。

実際にルフィの底力が覇王色から来ていた場合、クロコダイル、エネル、ルッチの三人の名誉挽回にもなるかもしれない。

覇気どころかギアも使っていないルフィにクロコダイルは負けたものの、トドメに使われたゴムゴムの暴風雨の威力はルフィの現在の技と比べても遜色がない破壊力があるように見える。

それに地上へクロコダイルを吹き飛ばす前に砂漠の金剛宝刀(デザート・ラ・スパーダ)を完全に無力化しているのも覇気が使われていた説を後押ししていると思う。(あれはゴムが真正面から突っ込んで刀を破壊したという事に近い)

エネルに関しては除外しても問題無さそうだと思うものの、数ある悪魔の実の中でも無敵と謳われる能力の一つであるゴロゴロの実の能力者に免じて加えています。

そしてルッチに関しては現在CP-0として活躍しており、劇場版とはいえサボと互角に戦ったりと覇気前のルフィに敗れたとは思えない強キャラ扱いを受けている。

そもそも幼少期から覇気と関連している"六式"(VIVREカード談)の訓練を受けており2年前の時点で中将に一目置かれていた程なので、ルッチ個人というよりは"物語の設定"を救う為にも覇王色が使われていた説は後押しする価値があると思います。

そして話は変わって、ゾロが覇王色の持ち主だとしたらなぜ他の使い手と違い他者を威圧する場面がないのかという疑問が出てきそうだが、これに関してはゾロの覇王色は"自己強化"の方に特化していると説明できるかもしれない。

ルフィが海賊王になると信じて副船長の座についているしゾロの目標は世界一の大剣豪という己を極める事なので他者を気絶させる方の力はほとんどないのかもしれない。

もしくは"気絶させない代わり"として幻を見せていると説明できる気もする。それが鬼気の原理という事になる。

ただしモネ戦では普通の覇王色っぽい威圧を見せていたのでいずれそっちも伸びる可能性はあるだろう。(本当に覇王色の使い手であれば)

ちなみに覇王色の覇気が通常の戦闘で使えると判明したことで個人的に嬉しく思ったことがある。

興味があれば(2)を見てほしい。