出番なしかと言っているので何が起きているのかルフィ達はある時点から察していたと思われるが、シャンクスがいなかったらモモの助は死んでいたかもしれないのでちょっと余裕かましすぎかもしれないと思った。
しかしヤマトもいるので本当にいざとなればどうにかなると考えていたのかもしれない。
どちらにしても2話連続でシャンクスの活躍が描かれたのは良いと思った。物語が随分奥深くまで達したことがこのような展開からでも分かる。
ドラゴンの「反逆竜」の異名は何を意味しているのだろうか。これは個別に考察する価値があるので今後改めて行います。
そしてこのサイトの空白の2年半はこの話から始まっていますが、これから今までの分を取り戻し追いつく予定です。こうご期待。
しらほし＋海王類＋ノアという組み合わせが大事なのであれば本当にモモの助＋ズニーシャ＋戦艦はそのまま綺麗に当てはまることになる。
しかしポセイドンにしてもプルトンにしてもなぜ艦が必要なのかという謎は残るのでこの部分は更なるスキヤキの情報が待たれる。
仮説を挙げるなら古代兵器の機能というよりはノアの箱舟のような住人避難用の役割だったりするのかもしれない…？
ルッチ達が姿を見せた時はそこまで話を考えていなかった（途中で予定を変更した）という理由も当然あるだろう。
実際予言の書のようなものを五老星が持っていなければ艦を送ったタイミングなど色々辻褄が合わないと思うのでこれはあり得ると思う。
そもそもカイドウが倒される前提で送っているにも関わらずルフィの更なる強化（ニカ化）を阻止しようともしたので、まあこれは大目に見るべきだろう。長期連載だからしょうがない。
まあ今回の描写の目的は体は28歳となってルフィ達と関わるようになったモモの助を立てる為だと思うので深く考えない方がいいかもしれない。
ただ本当に予言の書があれば伏線が張られた場面だったことになるだろう。
世界中を巻き込む大戦争がこれから丁度一か月後に起きるのであれば本当にきびだんごの更新によってこの問題は先延ばしされることはあり得るかもしれない。
そしてそれから一か月以内に物語が一段落する可能性は普通にあると思うのでそうなれば読者的には心配する必要はなくなるだろう。
とはいえSMILE軍団の行方が気になる読者は出てくると思うので最終巻（？）のSBSでさらっとお玉に懐いた者達や侍達によって取り押さえられたと明らかになる気もする。
それにカイドウがいなくなった以上暴れたってどうしようもないと判断して今の状況を受け入れるSMILE達も多く出そうなので大看板や飛び六胞が生き残ってなければ何も問題は起きないかもしれない。
というかSMILE軍団より幹部達の安否こそ本当に心配すべき要因な気がする…
世界政府の艦の近くに落ちて発見されれば綺麗に退場させられる気がする。
以前から世界政府が回収する予想は立てていたが、一々鬼ヶ島の近くで気絶しているところまで役人が向かいそして船まで運ばなければならない面倒さがあった。
しかしこれなら読者に気付かれずに事が運ぶので本当に期待値は高いかもしれない。
「勝者ルフィ」のナレーションがまだ出ていないので完全に決着したと油断するのはまだ早いかもしれない。
あとカン十郎とオロチが粘りすぎたので疑いたくなるというのもある。
しかも勝敗のナレーションがあってもドンドットット♪の鼓動と共に敗北したはずのルフィがすぐに復活したことも記憶に新しいので、マグマで溶けるかCPに連行されるまで気は抜けないと思う。
真の理由はこのまま終わるとあの修行は無意味になってしまうというもので違いない………
ちなみにバリアも内部破壊もカイドウ戦が始まってからなぜか全く描写がなかったのはおそらく描写を挟むとそれはそれで無意味になってしまう（カイドウに全く通用しないから）という理由だったと思う。
ニカと覇王色に加えた抱き合わせ商法のような形とはいえ流桜が役に立ちそうなのでこれからもまた使われることになるかもしれない。
つまりニカの能力は戦闘以外のことでむしろ重要になるのかもしれない。
実際弱ったカイドウを仕留めきれていないのでその兆候はもうある。
やはり映画のマスクのようにチキチキブン♪と皆が踊り出す為にこの能力はあるのかもしれない…！